多読について, 英語のこと 多読の先にあるもの 2019年7月17日 8月5日(月)にNPO多言語多読が主催する「多読支援者セミナー」に今年から少し関わっています。 今年のテーマがタイトルにある「多読の先にあるもの」です。 英語に限らず何かを学ぶ目的は、自分と周りの人の人生を少し豊かにすることだとだと思っています。 学校だと目の前の「受験」や「就職」のための英語学習になってしまいがちですが、英語ができるようになることで可能性が広がり、楽しいことが増えました。 世界中にいるいろんな人たちとおしゃべりをする楽しさを味わってほしい。日本語では知りえなかったことを知る喜びや、英語が使えることで広がる選択肢を楽しんでほしいなと願って英語を教えています。 多読の先にあるものは、英語が自然に使えることによって楽しいことが増えていく。その楽しいことは人それぞれで、だからこそ多読でその人自身が楽しめる英語を探して一緒に作っていくことが支援者の役割なのかも。 多読で楽しく英語を身に付けて、もっとたくさんの人がもっといろいろ楽しめるといいなと思います。 以前 8月の英語多読体験会 最近 「めでたしめでたし」の先の物語 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。コメント