ケチャップコーンフレーク
子ども向けの絵本を読んでいると、日本では馴染みがないようなことに遭遇します。そのひとつが「ケチャップコーンフレーク」です。
Nick Sharrattの”Ketchup on Your Cornflakes?”
https://www.amazon.co.jp/Ketchup-Your-Cornflakes-Nick-Sharratt/dp/0439950643/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=1S2BL3449AT31&keywords=ketchup+on+your+cornflakes&qid=1556753481&s=gateway&sprefix=ketchup+%2Caps%2C339&sr=8-1
タイトルの通り、いきなりケチャップコーンが登場します。
この本はしかけ絵本になっているので、変な組み合わせを楽しめます。
上段に”Do you like ~”とのせたいもの、下段に”on your~?”とのせるものが
描かれており、ペラペラめくって全部で121通りの組み合わせがあります。
歯磨き粉を頭にのせたり、ニット帽をアップルパイにのせたり。
同じ組み合わせがORTにも登場します。
Stage2(緑)の”Toy’s Party”ではKipperがおもちゃ達とめちゃくちゃなケーキを作ります。
ここでも登場するのが 「ケチャップコーンフレーク」 。
コーンフレークにケチャップやジャムなどを次々に投入します。
最初は楽しそうだったぬいぐるみ達の表情もどんどんこわばってきます…
Floppyだけが、なぜだか嬉しそう。
コーンフレークとケチャップもイギリスの子ども達には魅力的な組み合わせに感じるのでしょうか。味はあまり想像したくないです。
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