多読について お家で手軽に留学体験 2019年5月23日 言葉を覚えるには、大量のインプットが必要です。「留学すると言葉を覚えられる」というのは、インプットの機会が身の回りにあふれているからです。 子どもが言葉を覚える時に「ママ」から覚えることが多いのも「ママ」という言葉を耳にする機会が一番多いからではないでしょうか。 私自身も英語の他にドイツ語やイタリア語なども少しかじりました。習得が早く、しかも時間が経っても思い出すことができる理由は実際に現地で大量のインプットが出来て、アウトプットで言葉の使い方を微調整する機会を得られたからだと思います。 その反面、大学の第2外国語だったスペイン語は学習時間はドイツ語やイタリア語よりも多いはずですがサッパリです。 かといって、現地に行くのは時間も費用などが必要で気軽に実行できることではないかもしれません。 日本でも手軽に留学のような効果を得られるのが多読だと思います。本の中には言葉の使われる場面・気持ちがつまっています。お話を楽しんでいるうちに大量のインプットがなされ、半年くらい経つと自然と英語があふれてきます。 多読授業ではインプットだけでなく、アウトプットもします。 教室ではインプットをたっぷり楽しんだ後に、 ライティングやスピーキングを通して使い方が適切かを確認して使える英語をどんどん吸収していきます。 以前 We're Going on a Bear Hunt 最近 人間の言葉 VS 動物の言葉 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。コメント