多読について 多読支援のよろこび 2019年9月4日 8/6に開催された多読支援セミナーでは、午後は英語の分科会でした。支援者自身が多読を体験した後に、テーマ別の話し合いがありました。 前半は「多読支援のよろこび」グループへ。多読支援を始めて8年が経ち、いろいろと思い返す良い機会となりました。 多読を通して英語が理解できるだけでなく興味関心が広がっていくのを目の当たりにする時。 最初は「英語の勉強」として始めた多読が、何かを楽しむためのツールとなり、「英語の勉強」ではなくなる時。 授業以外の場所で多読で読んだ本や動画の話をしているのを耳にする時。 多読に興味を持てなかった生徒が好きな本を見つけた時。 そんな時、とても喜びを感じます。 いろいろと苦しいこともある多読支援ですが、このような喜びがあるから頑張れます。 以前 絵本:Prince Cinders 最近 「自由に多読を楽しむ」こと コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。コメント